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ABOUT US いわき大王製紙について

いわき大王製紙とは?

当社は、「エリエール」で知られる大王製紙(株)の関連会社として、1996年に設立しました。
『古紙を最大限に活用し、紙を製造する』をコンセプトに、古紙だけを利用した環境配慮型の製紙工場です。
また、木材チップや廃プラスチックを活用したバイオマスボイラーを製紙業界で先駆けて導入しました。

  • 100km/hを超える生産スピード
    を誇る新聞抄紙マシン

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何を作っているの?

古紙再生100%の新聞用紙と段ボール原紙を生産しています。
新聞用紙の製品として完成したジャンボロール[下写真]は、直径3m!延ばすと108kmにもなり、32ページ建て日刊新聞で約10万部に相当します。

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数字で見るいわき大王製紙

  • 1日で新聞200万部を生産

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    当社工場では1ヵ月に新聞用紙を9,500トン生産します。
    1日で32ページ建て日刊新聞約200万部分の新聞用紙を生産している計算です。

  • 陸上400mトラック6周半

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    これは当社工場敷地外周の例え。2.4kmもあります。広大な敷地(ドーム球場6個分!)のもと、自然に配慮した取り組みを行っています。

  • いわき市世帯数の約55%

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    当社工場の発電設備による発電量を一般家庭の電気使用量に換算すると、約59,000世帯分。当社では、木質チップなどのバイオマス燃料を使用した環境にやさしい発電を行っています。

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